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蒲田 立ち飲み「炙り安」

居酒屋探偵DAITENの生活 第184回  2009年3月1日(日) 【地域別】  【時間順】


※2009年3月1日 230,000カウント通過 感謝!

蒲田 立ち飲み「炙り安」



  蒲田「炙り安」外観

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 日曜日の夕方である。sakuraの用事に付き合う為、蒲田へ向かった。用事はすぐに終わり、買い物をしてから軽く飲むことになった。そこで「立ち飲み店」に入ることにした。以前から一度入ってみたいと思っていた店である。
 蒲田では比較的新しい方の立ち飲み店である。店内は明るくきれいだ。
 場所は東急池上線と多摩川線の蒲田駅の脇。ガードの北側にある飲食店の多い路地の一角といえば解りやすいかもしれない。駅の方から路地に入ってゆくと、右手がガード脇、左手がガード下ということになる。
 実は日曜日に蒲田へ来る度、休みで入れなかった。お店の方に聞いてみると第2、第4日曜日が休みであった。私が訪れたのがたまたま第2、第4日曜日に当たっていたようである。

 中に入ると10人程が座れるL字カウンターが左手にある。マスターとママさんの2人がカウンターの中で働いている。
 まずは、サッポロ赤星中瓶(500円)である。こちらの店は前金制であるので、釣り銭皿に千円札を2枚置いたおいた。そこから500円をママさんがとり、おつりの1,500円を元に戻してくれる。
 乾杯をする。サッポロ赤星に出会うと、プリン体が恐いくせについついビールを飲んでしまう。
 おでんをsakuraが頼んだ。だいこん、ちくわぶ、はんぺん、がんも各100円である。サイズ的には小ぶり。
 続いてのツマミは、新玉葱スライス(250円)とタコぶつ(450円)である。ホッピーセット(400円)は400円ボーダーラインホッピーゆえに頼んでしまった。ジョッキは生ビール用のジョッキを冷蔵庫で冷やしたものを使ってくれた。氷入りの場合は常温のジョッキに氷を入れるに違いない。
 Sakuraの2杯目は黒霧島お湯割(450円)、私は3杯目にホイス(400円)を頼んでしまった。また2杯2品を守れなかったのである。

 トイレを借りた。トイレは二階である。上がってみると、テーブル席があった。8個の椅子があり個室として使える空間になっていた。
 カウンターの上の皿やグラスをカウンターの上の段にのせ、目の前のカウンターを自分で拭き、「ご馳走様」と言う。お勘定をしてもらい、それを待つ必要がない。キャッシュ・オン・デリバリーはこれが良い点である。

 7時30分から8時20分まで50分ほどの滞在。使った金額は2人で2,850円であった。

蒲田 立ち飲み「炙り安」
東京都大田区西蒲田7-67-12
電話03-6313-1657
定休日 第2第4日曜日
営業時間 17:00~23:00
交通 東急池上線・東急多摩川線蒲田駅下車徒歩1分、JR京浜東北線蒲田駅下車徒歩2分



ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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蒲田

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