蒲田 串焼き専門「とり薪」蒲田本店
居酒屋探偵DAITENの生活 第235回 2009年7月12日(日) 【地域別】 【時間順】
蒲田 串焼き専門「とり薪」蒲田本店

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前回記事の川崎から蒲田に移動。sakuraと待ち合わせて向かったのは東急線蒲田駅ガード脇の通りである。この通りには、第184回で紹介した立ち飲み「炙り安」があり、第220回で紹介した立ち呑み「うなぎ家」がある。
10年程前の開店当初、時々行っていた「とり新」蒲田本店に久しぶりに入った。入口には「元祖醤油味もつ煮込」という幟が立っている。川崎で買った大きな荷物があるので、先にsakuraが中を覗きに行く。「OKサイン」である。中に入るとカウンター席に男性が一人座っていらっしゃるだけであった。二階からは子供の声が聞こえる。家族連れらしい。後で二階にあるトイレに行った時、子供さんを二人連れた五人連れ家族が一組座っていらした。
「とり薪さんのサイト」を見てみると、どうやら屋上が貸し切りビアガーデンになるらしい。最大12名、貸切り限定とのこと。大手の見晴らしの良いビルの上のビアガーデンも良いけれど、駅脇の路地の小さなビルの屋上というのも味わいがあるかもしれない。
こちらのお店は第138回で紹介した東急大井町線の荏原町駅の「豚もつ屋 とり薪 荏原町店」という支店も出している。さらに、蒲田本店のすぐ前の東急線のホーム下に「博田風牛もつ鍋 とり薪」もある。全3店舗の小さなチェーンであるがフランチャンズも募集しているようだ。
飲み物は、sakuraがプレミアムモルツ中瓶(520円)、私はチューハイ(370円)にした。お通しは、旬の野菜(300円)である。キャベツ、ニンジン、きゅうり、大根が食べやすい大きさに切ってある。外の幟にあった元祖しょうゆ味煮込み(400円)をsakuraが頼んだ。前回の店で煮込み定食を食べたので、本日二回目のもつ煮込みである。
この日はすぐ前の支店「博田風牛もつ鍋 とり薪」が盛況なようで、途中従業員の方が応援に行ったり、足りなくなった食材を取りに来たり、前の店の分の焼き物を本店で焼いて運んだり、何度も従業員の方が行ったり来たりして実に忙しそうであった。
焼き物は豚串焼きのメニューからナンコツ(100円)、かしら(100円)を2本づつである。
2杯目は黒ホッピー(420円)を氷なしで頼んだ。出てきたジョッキの中の冷えていない焼酎を一杯目の空いたチューハイのジョッキの氷の中に入れる。焼酎を残して氷のみを回収、冷えた黒ホッピーを投入するのである。これで、ちょうど良い三冷黒ホッピーを原理主義的に飲むことが出来た。隣の方もホッピーを飲んでいた。外1、中3のペースで飲んでいる。もちろん氷入り。私には無理なペースである。明太子ポテトサラダ(400円)を頼んだ。ポテトサラダに明太子をあえたもの。よいつまみになる。
テレビでは名古屋場所の初日の中継が流れていた。高見盛の登場に館内が沸いていた。やはり人気がある。夕暮れ時の居酒屋には相撲中継が似合う。千代大海も勝った。
外はまだ明るい。夏である。酒に切り替えることにした。日本酒二合(680円)を燗してもらう。涼しい店で飲む、夏の燗酒はうまい。胃腸を暖めてくれるので冷えた飲み物の後には燗酒が良いと思う。
名古屋場所の中継も終わったので帰ることにした。
16時45分から18時まで1時間15分の滞在。お勘定は二人で4,470円であった。
蒲田 串焼き専門「とり薪」蒲田本店
住所 東京都大田区西蒲田7-67-11
電話 03-3735-6648
定休日 年中無休
営業時間 15:00~25:00
交通 東急池上線・東急多摩川線蒲田駅下車徒歩2分、JR京浜東北線蒲田駅下車徒歩3分。
公式サイト http://www.torisin.net/index.html
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
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蒲田 串焼き専門「とり薪」蒲田本店




前回記事の川崎から蒲田に移動。sakuraと待ち合わせて向かったのは東急線蒲田駅ガード脇の通りである。この通りには、第184回で紹介した立ち飲み「炙り安」があり、第220回で紹介した立ち呑み「うなぎ家」がある。
10年程前の開店当初、時々行っていた「とり新」蒲田本店に久しぶりに入った。入口には「元祖醤油味もつ煮込」という幟が立っている。川崎で買った大きな荷物があるので、先にsakuraが中を覗きに行く。「OKサイン」である。中に入るとカウンター席に男性が一人座っていらっしゃるだけであった。二階からは子供の声が聞こえる。家族連れらしい。後で二階にあるトイレに行った時、子供さんを二人連れた五人連れ家族が一組座っていらした。
「とり薪さんのサイト」を見てみると、どうやら屋上が貸し切りビアガーデンになるらしい。最大12名、貸切り限定とのこと。大手の見晴らしの良いビルの上のビアガーデンも良いけれど、駅脇の路地の小さなビルの屋上というのも味わいがあるかもしれない。
こちらのお店は第138回で紹介した東急大井町線の荏原町駅の「豚もつ屋 とり薪 荏原町店」という支店も出している。さらに、蒲田本店のすぐ前の東急線のホーム下に「博田風牛もつ鍋 とり薪」もある。全3店舗の小さなチェーンであるがフランチャンズも募集しているようだ。
飲み物は、sakuraがプレミアムモルツ中瓶(520円)、私はチューハイ(370円)にした。お通しは、旬の野菜(300円)である。キャベツ、ニンジン、きゅうり、大根が食べやすい大きさに切ってある。外の幟にあった元祖しょうゆ味煮込み(400円)をsakuraが頼んだ。前回の店で煮込み定食を食べたので、本日二回目のもつ煮込みである。
この日はすぐ前の支店「博田風牛もつ鍋 とり薪」が盛況なようで、途中従業員の方が応援に行ったり、足りなくなった食材を取りに来たり、前の店の分の焼き物を本店で焼いて運んだり、何度も従業員の方が行ったり来たりして実に忙しそうであった。
焼き物は豚串焼きのメニューからナンコツ(100円)、かしら(100円)を2本づつである。
2杯目は黒ホッピー(420円)を氷なしで頼んだ。出てきたジョッキの中の冷えていない焼酎を一杯目の空いたチューハイのジョッキの氷の中に入れる。焼酎を残して氷のみを回収、冷えた黒ホッピーを投入するのである。これで、ちょうど良い三冷黒ホッピーを原理主義的に飲むことが出来た。隣の方もホッピーを飲んでいた。外1、中3のペースで飲んでいる。もちろん氷入り。私には無理なペースである。明太子ポテトサラダ(400円)を頼んだ。ポテトサラダに明太子をあえたもの。よいつまみになる。
テレビでは名古屋場所の初日の中継が流れていた。高見盛の登場に館内が沸いていた。やはり人気がある。夕暮れ時の居酒屋には相撲中継が似合う。千代大海も勝った。
外はまだ明るい。夏である。酒に切り替えることにした。日本酒二合(680円)を燗してもらう。涼しい店で飲む、夏の燗酒はうまい。胃腸を暖めてくれるので冷えた飲み物の後には燗酒が良いと思う。
名古屋場所の中継も終わったので帰ることにした。
16時45分から18時まで1時間15分の滞在。お勘定は二人で4,470円であった。
蒲田 串焼き専門「とり薪」蒲田本店
住所 東京都大田区西蒲田7-67-11
電話 03-3735-6648
定休日 年中無休
営業時間 15:00~25:00
交通 東急池上線・東急多摩川線蒲田駅下車徒歩2分、JR京浜東北線蒲田駅下車徒歩3分。
公式サイト http://www.torisin.net/index.html
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
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Re: とり薪さん