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川崎 立ち呑み酒場「地下のもぐら」

居酒屋探偵DAITENの生活 第256回 2009年9月3日(木) 【地域別】  【時間順】


川崎 立ち呑み酒場「地下のもぐら」


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 前回の店、焼き鳥「ぷち平林」を出た後、RAM元帥と向かった二軒目は、JR川崎駅東口左手にある22階建の高層ビル、タワーリパークビルの地下一階にある立ち呑み酒場「地下のもぐら」である。
 RAM元帥は焼酎が飲みたいそうである。ゆえに焼酎の品揃えがあるこちらの店に移ったのである。

 同じ地下一階には、一品260円という驚異的な安さの居酒屋が一軒ある。しかし、そちらは次の機会にすることにした。駅よりのエスカレーターの裏側にある立ち呑み酒場「地下のもぐら」の前に立つ。入口の観音扉の上に、ぺらかつ、焼酎、地酒、ホルモン、テバカラ、ハイボールと大書された看板がある。様々な食べ物と飲み物を置いていることがこの看板で解る。中に入る。照明はかなり暗め。外から見るよりも天井が高く広い。長いカウンターの一番右端に立つ。

 RAM元帥は、麦焼酎ためしてん(400円)をロックで、私は生ホッピー(400円)にする。もちろん生ホッピーであるから氷は入っていない。
 つまみは、冷やしトマト(250円)とまぐろステーキ(350円)。このマグロステーキが美味しかった。

 流行りの角ハイボールのシングル(300円)を頼む。ダブルにすれば550円とのこと。角ハイボール酒場が増えている。

 RAM元帥はゆっくりと麦焼酎を飲んでいる。私はついつい3杯目、シークァーサーサワー(300円)を飲んでしまった。

 午後9時15分から10時まで45分ほどの滞在。支払った金額は、二人で2,000円ちょうどであった。

 一軒目の店は焼き鳥「ぷち平林」であり、二軒目が「地下のもぐら」である。今日歩いた店は二軒ともに変わった名前の店であった。
 川崎方面軍のRAM元帥と、また川崎で飲むことを約束して川崎駅構内で別れた。この後、蒲田でもう一軒行ってしまいそうになり、店の前まで行って我慢をした。最近は蒲田に寄らずに帰れなくなりつつある。

  川崎地下のもぐら看板
  
川崎 立ち呑み酒場「地下のもぐら」
住所 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 タワーリバークビルB1
電話 044-246-3366
定休日 日曜日
営業時間 月~金 17:00~23:30 土・祝日 16:00~23:00
交通 京浜急行京急川崎駅下車徒歩2分・JR川崎駅下車徒歩5分
http://www.dayfield.co.jp/index.html


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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川崎

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