鶴見 もつ焼き「幸太」
居酒屋探偵DAITENの生活 第449回 2011年9月22日(木) 【地域別】 【時間順】
鶴見 もつ焼き「幸太」

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RAM元帥と二人で前回のお店を出てからJR川崎駅へ向かって歩き始めた。しかし、銀柳街通りに出てから右折、京浜急行の京急川崎駅まで行った。たまには京浜急行にも乗ってみようと思ったのである。来た電車は各駅停車。八丁畷、鶴見市場と乗って、三つ目の京急鶴見で降りる。
京急鶴見駅改札を出て西側に出てみた。そこから2012年秋に開業予定の新駅ビル「シァル鶴見」の建築現場をRAM元帥に見せたかったのである。
因みに、老朽化の為、2008年に閉鎖されていた旧駅ビルの名前は「カミン」である。
京急鶴見駅の東側に出た。目の前の通りを渡って、右手に見える道を入って行く。まっすぐ行けば第一京浜。3つ目の十字路まで行き左に曲がった。第一京浜に平行して一本手前の路地である。そこに入ってみたい居酒屋を発見した。
しかし、今回は目的の店が決まっていた。実は第403回の記事で書いた通り、お店の前まで行ってみて、臨時休業だったことがあったのである。いつか行かなければとずっと思っていたのだ。若い人の言い方を借りれば、今回は「リベンジ」である。
さて、次の十字路を右に曲がると、第一京浜が再び見えた。すぐ右手に目的の店、もつ焼き「幸太」があった。
店の左手に黄色いケースが積み上げてあり、「もつ焼」と書かれた赤提灯が下がり、「幸太」と書かれた紺色ののれんがさがっている。入口は開け放ってあった。入って左側のL字カウンター8席のみ、テーブル席はない。カウンターの手前に男性と女性、奥の方に男性が二人座っていた。間の辺りにRAM元帥と二人で座った。
やはり、こちらのお店の定番は煮込みである。煮込み(450円)をお願いした。
飲み物は、瓶ビールキリン一番搾り中瓶(450円)。スーパードライでないことがうれしい。やはり、直線で2キロほどの場所にキリンビール横浜工場があるこの街で呑むのは、キリンビールが似合う。「1本450円、2本900円」と書いてあるのが面白い。
グラスを二つもらい、ビールで乾杯の後、煮込みをいただく。
土鍋の入れ物に入れられたたくさんのモツと豆腐の煮込みである。ネギもたくさんのっている。やはり、噂に聞いていた通りの加賀屋系の煮込みである。
さらに、オニオンスライス(400円)も頼んだ。オニオンスライスには生玉子の黄身とかつおぶしがたっぷりかかっている。
私はホッピーセット(350円)をお願いする。氷無しで頼むと、ホッピー瓶のみが冷えた「1冷」が出てきた。RAM元帥はハイサワーのグレープフルーツ(350円)である。
私は次に、ハイリキ(350円)。氷が入ったサワーグラスとハイリキ瓶がついてくる。一杯半は飲めてお得である。
なにしろ一軒目で、二人で計15本も焼き物を食べているので、こちらのお店では食べることが出来なかった。それだけが残念である。次回は是非もつ焼きをいただきたいと思う。
午後9時20分から10時20分までの1時間程の滞在である。お勘定は2人で2350円であった。
RAM元帥とJR鶴見駅まで行き、帰る方向が逆である為、ホーム上で別れた。
※ ※ ※
さて、いつもRAM元帥と飲む時より酒量が少なかった為、城南地区にもどってから「探偵事務所」へ寄ってしまった。
第446回と第447回で御一緒した時のことについての反省会は、すでに今週月曜の早い時間に「探偵事務所」に寄った時に済ませている。
「今日は珍しい時間ですねぇ」
「川崎と鶴見に行ってきたんですよ」
「それじゃ、ここは4軒目くらいですか?」
「いいえ、3軒目です」
また、今日の報告会が始まるのであった。
(了)

鶴見 もつ焼き「幸太」
住所 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-20-3 中島ビル1F
電話 045-511-0973
営業時間 17:00~24:30
定休日 日曜日
交通 京浜急行京急鶴見駅徒歩3分/JR鶴見駅徒歩5分
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
実力派俳優になりたい方はこちらを是非ごらんください→ 守輪咲良のSAKURA ACTING PLACE
鶴見 もつ焼き「幸太」




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RAM元帥と二人で前回のお店を出てからJR川崎駅へ向かって歩き始めた。しかし、銀柳街通りに出てから右折、京浜急行の京急川崎駅まで行った。たまには京浜急行にも乗ってみようと思ったのである。来た電車は各駅停車。八丁畷、鶴見市場と乗って、三つ目の京急鶴見で降りる。
京急鶴見駅改札を出て西側に出てみた。そこから2012年秋に開業予定の新駅ビル「シァル鶴見」の建築現場をRAM元帥に見せたかったのである。
因みに、老朽化の為、2008年に閉鎖されていた旧駅ビルの名前は「カミン」である。
京急鶴見駅の東側に出た。目の前の通りを渡って、右手に見える道を入って行く。まっすぐ行けば第一京浜。3つ目の十字路まで行き左に曲がった。第一京浜に平行して一本手前の路地である。そこに入ってみたい居酒屋を発見した。
しかし、今回は目的の店が決まっていた。実は第403回の記事で書いた通り、お店の前まで行ってみて、臨時休業だったことがあったのである。いつか行かなければとずっと思っていたのだ。若い人の言い方を借りれば、今回は「リベンジ」である。
さて、次の十字路を右に曲がると、第一京浜が再び見えた。すぐ右手に目的の店、もつ焼き「幸太」があった。
店の左手に黄色いケースが積み上げてあり、「もつ焼」と書かれた赤提灯が下がり、「幸太」と書かれた紺色ののれんがさがっている。入口は開け放ってあった。入って左側のL字カウンター8席のみ、テーブル席はない。カウンターの手前に男性と女性、奥の方に男性が二人座っていた。間の辺りにRAM元帥と二人で座った。
やはり、こちらのお店の定番は煮込みである。煮込み(450円)をお願いした。
飲み物は、瓶ビールキリン一番搾り中瓶(450円)。スーパードライでないことがうれしい。やはり、直線で2キロほどの場所にキリンビール横浜工場があるこの街で呑むのは、キリンビールが似合う。「1本450円、2本900円」と書いてあるのが面白い。
グラスを二つもらい、ビールで乾杯の後、煮込みをいただく。
土鍋の入れ物に入れられたたくさんのモツと豆腐の煮込みである。ネギもたくさんのっている。やはり、噂に聞いていた通りの加賀屋系の煮込みである。
さらに、オニオンスライス(400円)も頼んだ。オニオンスライスには生玉子の黄身とかつおぶしがたっぷりかかっている。
私はホッピーセット(350円)をお願いする。氷無しで頼むと、ホッピー瓶のみが冷えた「1冷」が出てきた。RAM元帥はハイサワーのグレープフルーツ(350円)である。
私は次に、ハイリキ(350円)。氷が入ったサワーグラスとハイリキ瓶がついてくる。一杯半は飲めてお得である。
なにしろ一軒目で、二人で計15本も焼き物を食べているので、こちらのお店では食べることが出来なかった。それだけが残念である。次回は是非もつ焼きをいただきたいと思う。
午後9時20分から10時20分までの1時間程の滞在である。お勘定は2人で2350円であった。
RAM元帥とJR鶴見駅まで行き、帰る方向が逆である為、ホーム上で別れた。
※ ※ ※
さて、いつもRAM元帥と飲む時より酒量が少なかった為、城南地区にもどってから「探偵事務所」へ寄ってしまった。
第446回と第447回で御一緒した時のことについての反省会は、すでに今週月曜の早い時間に「探偵事務所」に寄った時に済ませている。
「今日は珍しい時間ですねぇ」
「川崎と鶴見に行ってきたんですよ」
「それじゃ、ここは4軒目くらいですか?」
「いいえ、3軒目です」
また、今日の報告会が始まるのであった。
(了)

鶴見 もつ焼き「幸太」
住所 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-20-3 中島ビル1F
電話 045-511-0973
営業時間 17:00~24:30
定休日 日曜日
交通 京浜急行京急鶴見駅徒歩3分/JR鶴見駅徒歩5分
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
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Re: 正解です。